「カール」が東日本で販売停止で大騒ぎ

明治のロングセラー商品「カール」が東日本で販売停止になると発表され、大騒ぎになっています。

あのカールおじさんのゆる~~いCMで人気の誰でも食べた経験があるカールです。

1968年(昭和43年)に販売を開始して半世紀、愛され続けてきた商品です。

でも、なぜ、東日本だけ販売停止に??

東日本の人はあまりカールが好きじゃない?だから売上が良くなかったから??

カール東日本で販売停止の理由

実はカールは売上が低迷していて、販売中止をせざるを得ない状況に陥っていたそうです。そこで、生産していた工場5ヶ所のうち4ヶ所(埼玉の坂戸・静岡の藤枝・大阪の高槻・山形の上山)で製造を中止して、愛媛の松山になる工場のみで生産しながら、距離的に近い西日本限定で販売継続することにしたそうです。

しかも9月以降、滋賀、京都、奈良、和歌山権以西の西日本地域のみで、「チーズ味」と「うす味」のみの販売になるそうです。

「えっ!カレー味は?」もう手に入らなくなるんですね。

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売上は最盛期の190億円から現在は60億円ほどに落ちていて、原因はコーン菓子よりもボテト菓子に人気が移行したからと明治は分析しているそうです。

新商品でテコ入れも効果なく。。。

だから東日本で人気がないわけではなさそうです。しかし、東日本のカールファンにとっては悲しいですよね。

早速、メルカリではたくさんのカールが出品されています。

1袋120円の商品が一時は500~600円で出品され、10万を超えるものもあったそうです。

その後、ユーザーからの通報で一部は削除されているそうです。

本当の理由:スナック菓子専門家の分析

明治の「販売の低迷」について、スナック菓子の動向を分析する専門家は

今の働く女性にとって・健康系であること。・おしゃれ感があることは重要。そして、カールの食べる時に手に味がつく、汚れるということが低迷の原因ではないかと推測しています。

そういえば、ポットチップを食べる専用の箸やトングが販売されてたりしましたね。

最近は、コンビニでもポテチと一緒に箸をほしいと言う人もいるそうです。

北斗市 販売中止に惜しむ声 三橋美智也のCMソング

カールのCMソングは歌手の三橋美智也さんが歌っていたため、三橋さんのファンらでつくる「みちやふるさと会」の会長は「「(CMは)歌声を多くの方に伝え、多くの方の記憶に残す役割を果たしてくれた」と感謝しています。

また、北斗市きじひき高原内には車を一定速度で走らせると音楽が聞こえてくる「メロディロード」があり、その音楽が「カール」のCMソングの一部分が流れているそうです。

半世紀に渡って愛され続けてきたお菓子なので、寂しい限りですね。